同一生計親族の小規模企業共済等掛金控除

結論からいいます。

同一生計親族の小規模企業共済等掛金控除は「できない」というのが、国税不服審判所の見解です。

社会保険料控除が、

居住者が、各年において、自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族の負担すべき社会保険料を支払つた場合又は給与から控除される場合には、・・・
とあるのに対し、
小規模企業共済等掛金控除は、
居住者が、各年において、小規模企業共済等掛金を支払つた場合には、・・・
となっているので、条文上も明確に異なる取り扱いであることが明示されています。

おそらく、出口課税が小規模企業共済が退職所得となるので、入口(掛金)と出口(満期・解約等)の納税者を整合させるためかと思われます。

そうすると、年金課税については、入口と出口の不一致を認めているのはなぜか❓

税理士+7906 日目 since 2000/2/24  大阪市西区の税理士、櫻井圭一です。

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